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パニック障害で会社を休職する時の注意点

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パニック障害で休職する時の手順

 

僕は【パニック障害の体験談】薬は飲まない!会社員で子持ち夫の全記録に書いたとおり30代に入り家族がいながらパニック障害で会社を休職する決断をしました。そしていくつかの気づきもあったのでここに残しておきます。

 

ゴリ丸
でも、
・会社を休職する手順は?
・休職時の注意点はあるの?
・休職時の手当給与はどうなるの?

そんな疑問を解決していきます。

 

ちなみに僕はパニック障害を薬を使わない方法で改善をこころみてかなり改善をしてきまました。(メインページはこちらです。)

【パニック障害の体験談】薬は飲まない!会社員で子持ち夫の全記録【随時更新中】

パニック障害の体験談
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パニック障害で会社を休職する時の注意点

 

パニック障害で会社を休職する場合の手順はとてもシンプルです。

  1. パニック障害の診断書をもらう
  2. 会社にパニック障害を伝える
  3. 休職に入る

1番の診断書のもらい方と注意点は以下の記事にまとめていますので参考にしてみてください。

パニック障害の診断書のもらい方
【パニック障害】の診断書のもらい方と使い方【サンプル画像付】

続きを見る

 

僕の場合は、

まず1番をすっとばし診断書をもらわないまま、会社の上司と話す場を設けパニック障害を患っていること、そして休職を希望していることを伝えました。

 

幸いにも上司は温かく、

上司

そんなことになっていたのか、早く休んで。治して戻ってきて。

 

このように僕の状況を理解してくれ、励ましの言葉をもらい休職にはいりました。

 

ここで初めて知ることが出てきます、

 

  • 会社の就業規則を確認しておく(会社)
  • 傷病手当について確認しておく(健康保険)

 

休職時にはまずはこの2つを確認することです。

なぜなら、

注意ポイント

休職の期間 と 休職中の手当(給与補助)

 

についてかかれているからです。

 

 

パニック障害の休職期間は?

 

ちなみに、僕の場合の休職期間と傷病手当がでる期間はこちらでした、

  • 会社を休職できる期間・・・最大1年
  • 傷病手当をもらえる期間・・・1年6ヶ月

 

ゴリ丸
みてください、ちょっとおかしいですよね!?

 

そうなんです、休職期間中は加入している保険組合からは約1年半の傷病手当が支給されますが、僕が実際に休職できる期間は会社の規則に従い1年間なんですね。

ちなみに、

1年以上にわたり休職をする場合は、退職になる。という記載もありました。つまり、

 

注意ポイント

会社を退職したくないなら、休職期間は1年になる。

 

ということなんです。

 

ちなみに、仮に1年経過し会社を退職した場合は、健康保険のとおり残りの6ヶ月間は傷病手当は支給されるということです。

 

 

パニック障害の休職中の傷病手当について

 

そしてもうひとつ大事で気になるのが休職期間中の給与のことです。それは健康保険の傷病手当で解決することができます。

 

傷病手当とは・・・被保険者が業務災害以外の病気やケガで療養のため仕事を休み、その間給与等が支払われない(給与が減額されたためその支給額が傷病手当金の給付額より少ない場合等)とき、被保険者の生活費を保障するために給付される保険給付です。

 

これは参考ですが、僕の加入している保険組合のルールはこちらです、

 

  1. 傷病中の最大1年6ヶ月間の支給
  2. 標準給与の3分の2を支給
  3. 毎月、医師の署名&捺印が必要

 

この条件は加入している健康保険組合のルールによってことなりますが、僕が入っている健康保険の規定はこのようになっていました。

ゴリ丸
はじめて休職をしてしりましたが、家族がいる身、ありがたい制度です。

 

そして3番、

休職期間中に傷病手当をもらい続けるには、毎月医師から傷病手当の申請書に署名&捺印をもらうことが必要になってきます。

 

実際の用紙サンプルはこのような申請書です。

 

パニック障害の傷病手当

1枚名は自分で書くようです。

 

 

パニック障害の傷病手当

そして、2枚名は会社と病院の記入欄があります。

 

  1. 本人が記入
  2. 病院に提出して記入してもらう
  3. 会社に提出(郵送など)
  4. 会社が保険会社に送付してくれる

 

僕の場合はこの順番のように休職期間中は最後に郵送で会社に提出して、手当を振り込んてもらっていました。

 

もうお分かりだとは思いますが、

 

注意ポイント

傷病手当は出勤(働いて)しまったり、通院していなく医師の確認がとれない場合は支給されない。

 

なので注意してくださいね。

 

そして、多くの健康保険のルールはこの3つが注意事項になっています。

 

  1. 療養のため労務不能であること
  2. 4日以上休んだ時
  3. 休職期間中は給与がもらえない

これはそのままですが、休職中にアルバイトをしたりはもちろんできないってことです。

 

 

休職中は会社にパニック障害を月1で報告

 

他には僕の会社では月末に、通院状況や病状をメールで会社に報告するルールがありました。

 

人事の人もとてもやさしい方々で毎回励ましの返信なんかももらえました。

 

  1. 病院名
  2. 服薬している薬名
  3. 通院回数
  4. 病状やからだの状態

 

主にこの項目で報告をしていました、こちらも多くの会社でもこのような規定になっているでしょう。

 

ゴリ丸
副職する場合は、会社側も休職者の状態を事前に把握しておく必要がありますからね。

 

 

パニック障害で休職に入る前に

 

ゴリ丸
これは少し余談ですが、僕は休職に入る前に一部の人だけに挨拶まわりをしました。

 

休職理由はパニック障害、このことは社員や同僚に積極的に話しにくいことでもあります。実際に僕の場合もそうでした。

正直にいうことで相手も困らせてしまうこともありますからね。

 

限られた人に直接挨拶。他の人はメールで挨拶。

 

パニック障害を公表することは、人によっては復帰後の気を使われてしまうのではいか?など心配な人もいるでしょう。

 

その場合は会社や上司に相談しつつ、

パニック障害の部分を濁す、もしくは変える

ことはできないか、検討してみるのはNGなことではないと思います。

 

もちろん現在はパニック障害は珍しいものではなくってきたので、ストレートに伝えるという選択肢もありだと思いますが、本人の事情にそって判断できればいいですね。

 

パニック障害で休職する、そして家族もいる、それは不安な状況かもしれません。

 

パニック障害の症状はあなたが頑張り過ぎた体の悲鳴かもしれませんし、または体を知るチャンスとも言えます。

そして、

きちんと治療をすれば改善するものともいわれています。

 

ムリをせずに休職制度を使って、しっかり休む。これもこれから長く働く会社や自分自身への責任とも言えるんだと思います。

 

簡単に休職と言ってもとっても迷惑なような、情けないような気持ちになるかもしれませんが、この経験が今後、同じようになった人へきっと役に立ち経験にもなるはずです。

 

僕はそんなふうに考えて、会社や家族の温かい後ろ盾もあり休職をすることができました。

 

パニック障害でなやんで苦しんでいる方、どうか無理せずに選択をしてみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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