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いんのう湿疹は他人からうつるのか?うつされるのか?これが何よりも心配でした。
でも安心です。いんのう湿疹はうつらない感染力ゼロの湿疹です。けれど「いんきんたむし」はうつる皮膚疾患、この2つはどちらも陰部湿疹のビックツーです。
僕は何を隠そう約9年間、陰嚢湿疹(いんのうしっしん)でした。意外な克服法で5年以上、まったく再発がないありがたい毎日を過ごしています。治らないと悩まれている方、参考にしていってください。
陰嚢湿疹のメイン記事はこちら!
いんのう湿疹を患ってからこんな場面では特に心配ですよね。
- お風呂で家族にうつさないだろうか?
- そして恋人にうつらないだろうか?
- 金玉以外の部位に広がらないだろうか?
- 温泉や銭湯でうつらないだろうか?
でも先ほどのとおり、と陰嚢湿疹は他人には感染しないので安心してください。
なぜなら、
先ほどのとおり「いんきんたむし」は真菌(カビ)が原因で発症する湿疹。つまり、いんのう湿疹と比べうつります。
つまり、
それは本当にいんのう湿疹か?この、いんきんたむしときちんと見分ける必要があるというわけなんです。
さっそく、その違いをみていきましょう。
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いんのう湿疹はうつるのか?「いんきんたむし」との見分け方に注意
そうなんです、いんきんって陰部や股間がかゆくなると昔から当たり前のように使われていた歴史があるようで、
いんのう湿疹をいんきんたむしと混同してしまっている人も少なくないのではないでしょうか?
繰り返しですが、
いんのう湿疹はうつらない。でもいんきんたむしは他人にうつしてしまうんですよね。
理由はとっても簡単なんです、
ポイント
陰嚢湿疹・・・アレルギー性の皮膚炎、他人からうつされたり、うつしたりすることはない。
いんきんたむし・・・白癬菌(はくせんきん)というカビが原因で発症する皮膚炎、こちらは人にうつしてしまいます。
ちなみにこのいんきんたむしはいんきんとたむしでそれそれ意味がありました。
いんきんとたむしは別の意味がある
いんきん・・・陰部の皮膚病を総称していんきんと言います。
たむし・・・白癬菌(はくせんきん)が原因で発症する皮膚病を指します。
では、いんのう湿疹といんきんたむしの具体的な症状や見た目の違いをみていきます。
いんのう湿疹はうつらない!うつる「いんきんたむし」との見分け方
病名 | 原因 | 症状 |
陰嚢湿疹 | アレルギー | 赤い、グジュグジュ、カサカサ |
いんきんたむし | 白癬菌(カビ) | 白い、粉が吹いたよう |
陰嚢湿疹といんきんたむしの一番の見分けるポイントは、いんきんたむしの方は白癬という名の通り白癬菌が陰部に寄生すると白く粉を吹いたようになります。
次に、一般的にいんのう湿疹といんきんたむしはどのように説明されているのかみていきます。
陰嚢湿疹(いんのうしっしん)はうつらない
陰嚢湿疹は現在ではアレルギー性の皮膚炎と言われておりうつることはないことはわかっている皮膚疾患。
悪化すると長期にわたり猛烈にかゆくなる。患部はジュクジュクしてきたりカサカサしてカサブタができ剥がれるようになる。
病院ではステロイドのマイルドを処方されるのが一般的。陰嚢湿疹は数年間にわたり治らない事象が多発している(僕は9年間でした。。)など慢性化するため注意が必要な湿疹になる。
いんきんたむしはうつる
いんきんたむしは医学用語で白癬(はくせん)という病名で呼ばれている。
白癬は白癬菌というカビの一種の名前からそう呼ばれている。
金玉の裏側、ももの付け根など湿って蒸れやすい場所に白癬菌は寄生し増殖をして猛烈なかゆみを引き起こすことで知られている。
初期症状は陰部にブツブツや水泡のようなものがみえかゆみを伴うがここが陰嚢湿疹と間違えやすいところだ。初期症状では陰嚢湿疹といんきんたむしの違いが素人では分かりずらい時もあるだろう。
いんきんたむしの初期症状は金玉の裏や太ももの付け根など蒸れて湿っている部分にブツブツや水泡のようなものができるのも特徴です。がこれって僕もそうでしたが陰嚢湿疹でも似たような症状がでる場合もあるのでこの段階では見分けるのは難しいかもしれません。
このように男の陰部のかゆみの多くは陰嚢湿疹と言われていて人にはうつらないことが明らかになっています。
猛烈なかゆみの陰嚢湿疹に感染力があったら日本は世界は滅びていたかもしれません。そして白癬菌のいんきんたむしの方は抗真菌薬があるので死滅すれば完治可能、これはこれでいんきんたむしはクリアで安心です。
おそらくこれに気づかなかったたら僕の陰嚢湿疹は死ぬまで続いていたかもしれません。僕の陰嚢湿疹を治した全記録はこちらに記録しています。みなさんの参考になれば幸いです。
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みなさんの健やかか日々を祈っています。ここまで読んでいただきありがとうございました。