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スマホ普及にともない、今でもアフィリエイトジャンルの中で人気がやまないスマホアプリ広告。今回はその中でも国内トップクラスのZucks(ザックス)について解説していきます。特徴や審査のこと使い方までZucksの全てをまとめていきます。
・Zucksの特徴や単価
・Zucksの審査のこと
・Zucksの使い方
がまだよく分かっていません。
この記事でわかること
- Zucksの特徴と案件単価が分かる
- Zucksの審査の難易度が分かる
- Zucksの使い方が分かる
- Zucksの類似ASPが分かる
それでは、さっそくZucksについてみていきましょう!
Zucks(ザックス)でアフィリエイト|使い方や審査などを徹底解説
Zucksとはネット事業をしている㈱Voyage Groupの子会社の㈱Zucksが運営しているスマホに特化したASPでサービス名もZucks(ザックス)と言います。
特徴を一言でいうと
● スマホのアプリ広告に特化したASP
Zucks(ザックス)は2つのサービスがある
Zucks(ザックス)は報酬が発生する地点の違いを軸(成果地点)に大きく2つのサービスがあります。
ユーザーがアプリ広告をクリックすれば報酬が発生するクリック型広告のアドネットワークに分類されるASP。クリック型でいうとアドセンスと同様ですね。アプリ広告のクリック報酬の相場は1円~150円程度。
Zucks Affiiateユーザーがアプリ広告をクリックしてスマホにインストール(ユーザーが初回起動)すれば報酬が入る成果報酬型のASP。アプリ広告のインストール報酬の相場は300円~1500円程度。
前者はGoogleアドセンスのようなクリック型の広告です。後者がアフィリエイトですね。スマホアプリの広告のほとんどは無料アプリなので、ユーザーがインストール(初回起動)すれば報酬がもらえるという、通常のアフィリエイトよりも発生の敷居が低いのが特徴です。
Zucks(ザックス)の特徴と審査
Zucks(ザックス)はスマホアプリに特化したASPなので広告もアプリの広告主で占められています。
海外、国内のゲームや漫画、ツールやニュースアプリなど様々な広告が掲載できます。
Zucksの特徴 | |
得意ジャンル | スマホゲームアプリ、アプリ全般 |
審査 | あり(緩め) |
最低報酬支払額 | 1000円~ |
広告案件数 | 400件前後 |
Zucks(ザックス)の審査は緩めな方です。まだ公開初めのブログやアプリでも通る可能性は高いです。
しかし、
当然ながらですが最近問題になっている著作権侵害サイトやネタばれブログなどは厳重にチェックされていますので注意が必要です。
注意ポイント
審査はそこまで厳しくなく緩めなほう。
でも著作権や公序良俗に反しているものはもちろんNGになります。
Zucks(ザックス)のアプリ広告の種類
最近ではあの任天堂もアプリを本格的にリリースし有名はゲームアプリはそのほとんどが広告出稿をしているので特にゲーム広告は豊富です。
特にアメリカや中国などアジア圏の広告主は莫大な広告予算をかけることがあり海外ゲームはアフィリエイターへの報酬単価が高い傾向にあります。
取扱いアプリの種類
海外ゲームアプリ・・・広告主によって報酬単価が高め、案件数は少ない。
国内ゲームアプリ・・・海外よりも報酬単価が低め、案件数が多い。
国内マンガアプリ・・・報酬単価が低めだが、成果しやすい。
ツール系アプリ・・・報酬単価は低めだが、成果しやすい。
出会い系アプリ・・・報酬は平均値。一年中活気ある分野。
スマホアプリ広告のメリットとデメリット
美容や健康、ITや格安SIM、仮想通貨に代表されるASPに比べ、アプリ広告のアフィリエイトにはどのようなメリットとデメリットがあるのかみていきましょう。
● ゲームアプリを中心にニーズが多い、広告もクリックされやすい
● アプリ広告はユーザーにとってインストールが無料のため成果が発生しやすい(発生件数が多い)
デメリット● 通常のASPに比べ成果報酬額の単価がASP全体の相場に比べ低い
● ゲームアプリは広告主がかける広告予算の流動が激しく報酬単価の増減、出稿停止によるリンク切れが起きやすい
このように単価は低めですが件数が多くとれる可能性があるためアクセス数さえ集められれば大きな収益を狙える可能性が高いのがアプリ広告です。
Zucks(ザックス)の使い方
Zucksの使い方は他のASPと変わらず簡単に開始できます。実際に手順をみていきましょう。
まずはZucksのメディアパートナーから登録をすませてログインします。
カテゴリやゲーム名検索などで紹介したいアプリを検索して上記のリンクURLをブログやアプリに貼るだけでOKです。
他のASPとここは変わりませんね。
Zucksでは報酬が発生する地点が様々なプログラムがあります。コンバージョンタイプのそれぞれの意味はこちらです。
CPA・・・コストパーアクション。ユーザーが登録や購入をした段階で報酬が発生。
CPI・・・コストパーインストール。ユーザーがアプリインストール(初回起動)した地点で報酬が発生。
CPC・・・コストパークリック。ユーザーが広告をクリックした地点で報酬が発生。
またスマホ広告はWEBサイトだけではなく、自作のアプリ内に広告を掲載することも相性が良く効果的です。
WEBサイトの場合は通常どおりHTMLのリンクタグを挿入すればいいですが、自作アプリに広告を掲載する場合はSDK(Software Developmeint Kit)と呼ばれるZucks管理画面から提供されているプログラムの自作のアプリに組み込めばOKです。
ポイント
WEBサイト・・・リンクタグ
スマホアプリ・・・SDK
スマホアプリ広告に特化したおすすめASP
スマホアプリに特化したASPは他にも数十と数多く存在します。その中でも広告主数やアフィリエイターへのサービスなどが充実している有名ASPをご紹介します。
nend(ネンド)
A8ネットで有名はファンコミュニケーションズが運営しているスマホ特化型のクリック報酬型のASP(アドネットワークとも言う)。広告主数が500社と豊富で報酬単価も高く人気のASPです。
i-mobile(アイモバイル)
こちらのスマホ特化型のASP。スマホと数は少ないがPCゲームの広告を扱っているのが特徴。出会いやアダルト系広告などグレー系も扱っている。
Zucksに加えこれら2つのASPをおさえておけばスマホ広告が抜け洩れなく掲載できるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
まだまだ加熱しているスマホアプリ業界。各ゲーム会社も広告予算をかけてシェア争いをしています。ユーザーにとっては無料でアプリができる良い時代ですね。ゲーム情報、攻略サイトや最新のアプリを紹介するサイトなどアプリ特化型にしてこのZucksやnendなどの広告を掲載する形が一番シンプルで有効ですね。